結婚式の豆知識～主賓・乾杯の挨拶編～

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2020年10月02日

こんにちは！
A&T WEDDINGの荒木です🐷

招待状を送る際に、基本的にお願いをしなくてはならない
『主賓の挨拶と乾杯の発声』

・一体誰にお願いすればいいのだろう
・どうやってお願いすればいいのだろう
と、悩まれる新郎新婦も多いかと思います😌

実際のお打合せをさせていただいていても
そういったお声をよくいただきますので
本日はご紹介が出来ればと思います😊

そもそも「主賓」とは、ゲストの中で１番格が高い人(偉い人)の
ことを指します。
ですので、主賓の挨拶はゲストを代表して
新郎新婦へお祝いのスピーチをするという役割を担っています😉

「乾杯」は主賓の挨拶が終わった後に、乾杯の音頭をとる
役割を担っております🥂
乾杯！と声をあげる前に、少し挨拶やお祝いの言葉を述べるのが
一般的となっております😉

どちらも披露宴では大切な役割ですよね😳
では、そういった挨拶は誰に頼めばいいのでしょうか？

ますは、主賓の挨拶からご紹介させていただきます！

結婚式に招待するゲストの顔ぶれにもよりますが、
基本的にはゲストの中で「社会的地位が１番高い人」に頼むことが多いので
【会社の上司】に頼むパターンが１番多くなっております。

会社の上司といっても、直属の上司なのか、もっと上の上司なのか、会社の社長なのか
様々なパターンが予想されますよね😅
異動などをしたばかりだと、異動先の上司にしたほうがいいかなど
悩むことも多くなってくると思います、、、

そういった場合には、角が立たないように
悩まれている方の中で、１番偉い人に頼むのが無難だと思います。
結婚式のときの会社の環境・状況もありますので
本当に決めれないときは、会社の方に相談してみるといいかもしれません😋

２番目は、【学生時代の恩師】🏫
学生時代にお世話になった先生頼む方も多いいらっしゃいます😌

社会人になって間もない場合や今でも親交がある先生の方が
上司の方たちよりも新郎新婦との深いお話が聞けるかもしれないですよね♬
また、先生という職業柄、人前で話すのも慣れている方が多いので
お願いもしやすいですし、安心して任せられます😁

最後は、【親戚や友人】に頼むパターン👏
会社関係の方は招待せずに、親族だけで結婚式や親族と友人だけの結婚式の場合は
親戚や友人に頼むことが多くなっております！
親戚にお願いする場合、親の兄弟(おじさん)に頼む方が多く感じますが
自分たちと親しい親族であれば、誰に頼まないといけないなどと
決まりは一切ありません。
しかし、他の親族との兼ね合いもあると思いますので
事前に親御様へはご相談していただければと思います👆！

友人の方に頼む場合は、特に立場などは考えずに
頼みたい方に頼んでみて下さい😄
出来れば、お話が慣れている・上手な方の方がいいと思いますよ！

続いて、乾杯をお願いする方についてですが
基本的には、主賓の挨拶に続く立場の方にお願いするのが一般的です😋
会社の方を招待しない場合は、主賓の挨拶と同じように
学生生活の恩師・親戚・友人でもOKです♬
子供たちに任せるという方もいて、とても可愛らしく
会場内も和やかの雰囲気になりますよ😍

また、そういった挨拶をお願いする場合は
なるべく直接会って、お願いをしてみてください😉
結婚の報告・出席してくれるかなども確認してから
頼んでいただけるといいと思います！

会えない場合は、電話などでお願いしても大丈夫ですよ😆
何も相談せずに、招待状の付箋などで突然依頼するのは
相手にも失礼になってしまうので、ご注意ください🙇💦
(遅くても２カ月前にはお願いしてくださいね)

長々と書いてしまいましたが、、、
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです😙

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