結婚式の豆知識〜お色直し編〜

プランナー日記ブログ

2020年08月07日

こんにちは！

A&T WEDDINGの川口です！

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おふたりの大切な1日を

結婚式が大好きな私たちが一生懸命お手伝い致します！

今日も結婚式の豆知識について

ご紹介致しますね✨

今日は　結婚式ではよく見かける

「お色直し」についてご紹介いたします♪

●お色直しとは？

新郎新婦が結婚披露宴の途中に衣裳を変えること。

相手の家に染まるという意味をこめて

白無垢→色打掛　へ　衣装を変えておりました。

お色直しの起源は室町時代にさかのぼると言われています。

当時は結婚して、

３日間は白無垢を着続け、４日目に色打ち掛けを着るのが習慣

だったそうです・・・❗️

（着続けるなんて・・すごいですね・・・❗️）

その慣習が簡略化され、

披露宴の途中で衣裳を変えるようになったのが、

現代のお色直しとなりました。

●海外の結婚式は・・・？

お色直しは日本独特の文化で、

欧米などではお色直しをすることはあまりないそうです。

また、ウェディングドレスをレンタルする人は少なく、

新しいドレスを購入したり、オーダーメイドで作ったりしています。

そのため衣裳を変えたりはせず、

一生に一度の思い出として一日中着ていることが多いそうです♪

時代と共に変化するお色直しの回数

1980年代後半のバブル景気だった頃では3回以上のお色直しが主流でした。

現在のお色直しは1回が主流のようです。

「派手婚」から→ゲストをもてなす「おもてなし婚」へと変化し、ゲストと過ごす時間を重視する方が増えてきました。

最近では、ゲストと過ごす時間を優先させたいという理由から、

お色直しを一回もしないカップルも多いようです♪

ただ、衣裳はそのままのドレスやタキシードで、

髪型を変えたり、アクセサリー、ブーケなど

変えるくらいなら中座の時間を短くすることはできますよ＊

新郎新婦だけでなくゲストのトイレ休憩の時間にもなるので、

中座の時間は設けたほうがいいかもしれません。

お色直しを迷っているのであれば、ぜひご検討くださいね♪

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