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2023年12月18日
こんにちは!
プランナーの浅川です^^
本日はタイトルにもあるように
近頃お問い合わせの増えている国際結婚についてご紹介です!
そんな国際結婚をご検討の皆様にどんな点に注意して
準備を進めたらよいのかご紹介できればと思います!
①通訳さんが必要かどうか
ご招待されるお客様の中に
何名海外からのお客様がいらっしゃるかどうかにもよるかもしれませんが
もし半数以上いらっしゃいましたら
通訳さんを一緒に手配をしていただくか
もしくは英語も話せる司会者さんがいるととっても安心です^^✨
もしご新郎ご新婦様別々の母国語のおふたりでしたら
人前式などでしたらおふたりの誓いの言葉も
それぞれの言語で誓いの言葉をたてていただくと素敵です!
せっかくおふたりのために
はるばる海をわたって日本までお越しなるゲストの皆さんにも
当日は思い切り楽しんでいただきたい!
安心していただきたいということでしたらぜひお考えいただくと良いかと思います。
②ペーパーアイテムなどの準備
こちらも①と同様ドリンクメニューやお料理のメニューも
ゲストの皆様に配慮した形でご用意いただくと良いかと思います。
当日のタイムラインなども
どこかに記載しておいていただくと
日本のパーティーになれない方にも安心してお過ごしいただけるかと思います。
またせっかく久々に会えたのだから!とパーティーを延長して
ご検討されるお客様も数多くいらっしゃいますが
その場合は逆に日本人としては5時間、6時間以上のパーティーは
ちょっと疲れてしまう…という方もいらっしゃいますので
1部は通常のパーティー通り2時間半で親御様への記念品贈呈や謝辞なども行い一度おひらきに、
2部ということでそのまま延長で残ってまだまだパーティーを楽しみたいという方と一緒に
お過ごしいただけると
ご高齢の方々にもご負担が少なく楽しんでいただけるかと思います^^
③事前の案内をしっかりしておく
初めての海外・初めての海外での結婚式というかたも数多くいらっしゃるかと思います。
会場までの道のりやたとえば送迎車の待ち合わせ場所などはしっかりと伝えておくと良いです^^
またもし迷ってしまった場合などの連絡先もかならずお伝えしていただけると良いかと思います✨
④おふたりと言えばこれだよね!という言葉でなくてもおふたりといえば!というアイテムをたくさん取り入れる
例えばお二人が出会ったきっかけが音楽であれば入場曲は思い出の曲にしてみる
きっかけが旅なのであれば世界中おふたりが旅をした場所を地図で記してみる・ガイドブックを作ってみる
言葉が通じなくても「おふたりとの出会い」という共通のきかっけがあって
世界中から集まるゲスト様。それってとっても素敵です!
ぜひそんな言葉がなくても分かり合える何かキーワードをたくさんちりばめて
おふたりのご結婚式をきっかけに皆様の縁もずっとずっと続いていくと良いですね!