プランナー日記 ブログ
2021年10月29日
こんにちは!
プランナーの浅川です!
突然ですが
皆さん披露宴でのウェディングケーキの存在が
定番化してきておりますが
なぜウェディングケーキが披露宴で用意されるようになったのか
ご存じですか?
本日はそんな以外に知られていないウェディングケーキの由来を
ご紹介します!
実はウェディングケーキの由来は
古代ローマにさかのぼります。
当初はパンやクッキーなどを
新郎が食べ、残りを新婦の頭にふりかける!というものが一般的でした。
「小麦」には「子孫繁栄」などの意味があり
パンやクッキーをふりかける事にはそんな意味があったのです。
またそのパンやクッキーの残りには幸せをお裾分けというような意味もあり
参列したゲストは食べたり持ち帰ったりしたそうですよ。
またギリシャ神話の中で
悪魔は甘いものが苦手という言い伝えがあり
魔除けの意味も込めてケーキを用意したという説もあります。
ウェディングケーキ入刀をして分け合う事で
分け合う食べ物がある、将来食べるものにも困らないというようなそんな意味があり
豊かさを象徴したそんなセレモニーでもあったそうです。
そこから
ウェディングケーキは18世紀頃のイギリスになりますと
砂糖やゼラチンなどで作られた
シュガーケーキが人気になってきます。
より現代のようなデザインに近づいたウェディングケーキ。
イギリス王室の結婚式で登場してたものが3段だったことから
今でも3段のウェディングケーキを用意することが
一般的になっています。
ちなみにイギリスではケーキが幸せの象徴ともされているみたいですよ。
3段ケーキには実はそれぞれ意味もあり
1段目…参列したゲスト全員と一緒に食べるため。
2段目…パーティに参列できなかった方々に配るため。
3段目…新郎新婦ふたり大切な記念などで食べるため。
こんな意味も込められているのです。
これはもともとウェディングケーキがシュガーケーキだったからこそ
保存期間がながく分け合う事に適していた事も1つの理由として考えられます。
いかがでしたでしょうか?
今はドリップケーキやスクエア型、3段に限らず、2段や、円柱のような形のもの
いろいろなデザインのものがありますが
ぜひおふたりらしい世界に1つだけのウェディングケーキをさがしてみてはいかがでしょうか?
ちなみにこのゲストとケーキをわけあうという風習から
今のケーキ入刀後にデザートとしてゲストにもケーキをふるまうようになったそうですよ!
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