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2020年07月24日
こんにちは!尾崎です🎬
今日は世界の様々な国で行われる結婚式には
どんな風習や日本との違いがあるのかを調べる機会があったので
皆さんにも紹介させていただこうと思います😆
◯ブラジル🇧🇷
ブラジルの結婚式は、まず披露宴が20時や21時にスタートし
そのまま深夜まで(時には夜明けまで)宴が続くので細かいタイムスケジュールは必要ないそうです😙
また、ご祝儀や会費といった制度はなく新郎新婦の欲しいギフトをあげるそうです!
そして披露宴が進むとサンバ隊が登場しみんなでサンバを踊るのとのことです💃
◯中国🇨🇳
中国では結婚式当日、花婿が花などを飾り付けた高級車に乗って花嫁を自宅まで迎えにいきます。
そして日本とは違い、ゲストの方はTシャツとジーンズなど普段着で結婚式に参加する人もいて
披露宴では特に席次も決まっていないとのこと😳!
また、中国では「8」が縁起のいい数字とされているので結婚式も「8」のつく日にすることが多く
新郎新婦が入場する時間も「8」がつく時間(18分や28分)などが多いそうです🧐
◯ベルギー🇧🇪
ベルギーでは結婚式の中で、花嫁の親族が花嫁にハンカチを落とすセレモニーがあり
そのハンカチは花嫁の一族で代々受け継ぐものだそうです😷
(レースの刺繍入りハンカチはベルギーの特産品)
幸せな涙を拭くハンカチが次の代に受け継がれていく…
いつまでも続く幸せを象徴するようで素敵ですよね😢
このように、世界には国によって様々な風習があり
ルールに法って時間通りに進めていく日本とは対照的に
世界ではあまり時間を気にしない結婚式が多く
国民性がすごい現れているなあ、と調べていてとても面白かったです😌
皆さんも世界の結婚式の風習を取り入れてみては、いかがでしょうか😋!?
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