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2021年09月06日
こんにちは!
プランナーの浅川です!
近頃若い方でも
和装での前撮撮影や箱根神社での挙式をされる方が多いことを
お伝えしておりますが、
皆さん新郎様の和装についての知識はお持ちでいらっしゃいますか?
新婦様の白無垢や色打掛の意味などは
以前ご紹介させていただきましたが新郎様の和装については聞いたことがない!という方も多いのではないでしょうか。
今日はそんなご新郎様の和装についてご紹介できればと思います!
ご新郎様の和装の中でもっとも格式が高いとされているのが黒の紋服。
両胸、両袖、背中の5か所に家紋が入っています。
衣裳店によってはこの家紋がご自身のものに変えられたりするので
ご希望がある方はスタッフさんに聞いてみるのもお勧めです。
仙台平という縞模様の袴と一緒にお召しになるのが一般的です。
上に羽織るのは羽二重とよばれ
ご新郎様の衣裳はこの羽二重の下に
長着という着物をお召しいただき、
仙台平をあわせていただくようになります。
この黒の紋付袴は明治時代の正式な正装として認めれたものです。
またこの黒には「何色にも染まらない」という意味も込められているのです!
最近はこの黒の紋付袴以外にも
グレーや白、紺、青などの紋付袴をお召しになる方も多いです。
黒の紋付よりもカジュアルになりますが
お洒落な紋服としてお召しになる方も多いです。
家紋も5つのものが最も格式は高いですが
3つのものや1つのものもご用意があります。
また扇子は「白」、
草履も畳表とよばれる白の鼻緒のものを使用します。
新婦様は色打掛・白無垢時には振袖など
結婚式当日も前撮も
いろいろとお着物の種類があったりしますが
ご新郎様もぜひご自身にあった紋付袴をさがしていただければと思います
短いですが
以上ご新郎様の和装に関してご紹介いたしました
こだわりたいポイント
ご家族のこと
たいせつにしていること
たくさん聞かせてください^^
おふたりだけの『コンセプト』をつくっていきます!
“One Team”
一緒につくりあげていきましょう^^
新郎新婦さんの希望を叶えることが目的ですので
最大限のアイディアを考え抜きます^^
わたしたちA&T WEDDINGは最初からおふたりに寄り添い式当日までを迎えます。
ご家族様との意見の相違など、さまざまなご相談も受けしています^^
結婚式の準備はおふたりが“夫婦“、”家族“を再確認するための過程の時間。
たとえ、ナーバスになりがちなときなどもしっかりお話を聞き、
心身ともにサポートします^^
いつでもおふたりの味方です^^
自慢のスタッフと
結婚式を支える仲間たち
『結婚式がすき』
わたしたちは結婚式を通して
おふたりの幸せな未来も創りたい
そんな”想い”があります^^
コロナで結婚式を悩まれているかた
ぜひお気軽にお問合せくださいね^^
”一生に一度の晴れ舞台”
すてきな一日をわたしたちとつくりましょう^^
今後も引き続き、A&Tスタッフ全員”OneTeam”で
#結婚式 という文化を大切につないでいけたらと思っております^^
個性豊かな、A&Tスタッフを今後ともよろしくお願いします^^
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